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あなただけに教える非公開求人のヒミツ

転職エージェントを活用する上でのメリットの1つに「非公開求人」に応募できるというメリットがあります。

 

非公開求人ってどんなものなの?

非公開求人というのは、一般的な転職サイトやハローワークなどの転職媒体に広告を出さず、限られた転職エージェントにだけ求人の依頼を出すことです。

 

利用者の目線から見ると他では見ることのできない求人を紹介してもらえるのでとてもありがたいことですが、募集する企業からしてみれば求人を公開した方がより多くの人の目に留まり募集も多くなることでしょう。

 

それでも、非公開求人の方が企業にとってメリットあるのは一体どういうことなのでしょう?なぜ企業はわざわざ求人を非公開にするのでしょうか?

非公開求人にすることで良い人材と面接をする機会を増やしたい!?

転職サイトに登録をしていると、転職活動の期間が長引いた時に、いつも求人している企業というのを見かけたことがあると思います。そのような企業に対する印象はどのようなものでしょう。

 

仕事が厳しいのか、はたまた人の出入りが激しいのでは、人間関係に問題があるのでは、ブラック・・・と邪推してしまいませんか?

 

業種によっては、その特性から常に人を募集している企業もたくさんあります。事業拡大のため、募集を打ち切ってもいい人材がいれば受け入れたいという気持ちから求人募集をかけたままの企業ももちろんあります。

 

非公開求人をする企業の多くは、そういった少しマイナスな印象を避けたいという気持ちが少なからず働いているのです。

 

その他にも、

  • 条件のいい求人への応募殺到を防ぐため
  • よりよい人材の獲得のため
  • 採用計画から他の企業に情報を漏らしたくない
  • 求人内容からプロジェクトが類推され戦略が競合に把握されないため
  • 役員・役職クラスの求人

などの理由があります。

 

また、人気の求人には応募が殺到します。書類選考の段階だと「ちょっと応募してみようかな」「第二希望、第三希望で受けてみようかな」といった入社意志の少ない人からの応募も少なからずでてきます。

 

それら1人1人の履歴書を見て、面接の日程を決めて、合否を出す。10数人程度ならまだいいでしょう。それが30、40人と増え100人を超えたらどうでしょう?それだけで1日の業務は終了してしまいます。

 

非公開求人にすることによって、人材の精査の部分を転職エージェントに任せ、自社の希望する人材とマッチするかどうかを見ることができるので時間の削減にもなり、より良い人材と面接をする機会が増えるということです。

 

そして新しいプロジェクトに取り掛かるとき、人材が必要になることもあるでしょう。役員・役職クラスの人が退職することもあるでしょう。そういった求人を公開すると、「これから新しいことはじめます!」「当社は役員が退職してしまいました!」と大声で言っているようなものです。

 

こういったことは企業にとって秘密にしておきたいものですので、非公開求人として転職エージェントにお願いするのです。

 

求人を非公開にすることで企業側は転職エージェントに応募者の絞り込みを任せることができ、求人にマッチした応募者1人1人をしっかり確認できます。さらに、非公開求人は転職者にとっても好案件の場合が多いようです。

 

転職者のメリットというよりは企業側のメリットが多くなりましたが、裏を返せば転職者のメリットにもなってくるのが非公開求人なのです。